破壊衝動のおはなし

先日ネットサーフィンをしていたら、「破壊衝動が抑えられなくて困っている」というお悩み相談を見掛けました。

 

破壊衝動の原因ってなんでしょう。

 

ストレスが溜まっているから?

何かを我慢し続けているから?

人に合わせて生きているから?

 

ここでのキーワードは「怒り」と「誰かのために生きている」ということ。

 

私たち人間は人間といっても動物なので、命をつないで子孫を残すことに軸が立っています。

特に小さな頃はお母さんに愛してもらうことが生き残るすべなので、人間ながらに様々な生存戦略を考えるのです。

 

その中のひとつが「いい子でいる。自分は置いておいて、お母さんの喜びを一番に生きる」という戦略です。

 

お母さんに愛してもらえないと食べていけないし、生きていけないという動物的に弱い時期に身に付けたこの戦略は、最初はお母さん相手だったのが、友だちやパートナーに変わり、そして自分の子どもにと、相手を変えて大人になっても活かされ続けます。

 

何が問題でしょう?

 

本来ならそのままで充分なはずなのに、子どもってとても視野がせまいですから、ありのままの自分によろいをかぶせてしまうこと。

それを生存戦略が必要なくなった大人になってもし続けているということ。

 

それが問題なのです。

 

自分を置いておいて何かをした瞬間、瞬間にプチ怒りが身体に溜まり、それが抑えられなくなったとき破壊衝動という形で現れるのです。

衝動を抑えようとすればするほど、爆発しそうになるのはそのためです。

 

「それはいやです(自分のためにNOを言う)」

「プリン食べちゃおう♪(自分が喜ぶことを)」

「ひとりでまったりしよう〜(空間と時間のスペースを)」

 

今日いちにち、自分のために生きてみませんか?

 

HIT身体とこころとオーラ通信 2016/6/21 第148号 より

 

 

 

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